りすたんのつぶやきから＃1

皆さま、おはようございます♪
ホリスピ®カウンセラー
あーんど幸せ定着プロデューサーのありすです♪

世の中はお盆休みなのでしょうか？
今年はオリンピックイヤーと言う事で祝日が変わっていたり、やコロナ禍で時間の流れが緩やかなので休日の感覚がないありすです。
でもお盆の期間なのはわかりますよ～。
ご先祖様を想い、今自分がここに在ることの感謝を感じる良い時期なので❤

ありすは最愛の父の命日が８月１０日なのと、
終戦記念日が８月１５日なので、
この期間を追悼感謝期間と決めています。
終戦からもう７６年経つとのことですが、もちろんありすは戦争を知りません。
でも、日本が敗戦国だということ、唯一の核兵器の犠牲国であることとか、
普通に普通に学校教育で習った範囲の事は知っています。
(それが真実であるか無いかについてはここでは省かせて頂きますね、悪しからず。)
そして、争いは悲しい事だしその争いで大切な人を亡くすことは想像しただけで猛烈に嫌です。

その嫌ということも言える自由もなく、日本のために命を差し出した人たちのおかげで、
今の私たちの安穏という平和があることの感謝を、
この期間ぐらいはしても良いのではないかと、切にに思います。

ですから、毎年8月15日の正午のサイレンには心静かに黙とうを捧げます。
それは第二覚醒期の直後の小学校三年生の頃からです。
するしないは個人の自由ですが、
もし良かったら、一緒に感謝の黙とうをしませんか？
もう、同じことを繰り返さない誓いの意味も込めて。。。

こんなお誘いをしたのは、このブログを書き始めて15年間したことはなかったけれど、
40周年、みなさんとありがとうの循環をしていて、
本当に感謝すべきことを色々と考えました。

一番の感謝は今ここに在ること。
元気で毎日生活できる事かなって事だと思ったので、、、。

先日、心の相談室Ｖｉｖｒｅ　ｍｉｅｕｘ(ビーヴル　ミュー)に所属してくださっている、
愛美先生とくるみ先生が、フェイスブックライブで
『ご先祖様と私・この家系を選んだ意味』というタイトルでお話し会をされていたので、
ありすも参加して、毎年普通にしていたことだけど、
今年は特に意識して黙とうをささげたいなぁと思わせて頂いたので、
今年は、皆様にもありすの気持ちをシェアしてみました。

共感してくださった方がいらっしゃたら、終戦記念日の正午、
一緒に戦没者の方々に感謝ともう戦争をしない世の中に、
自分が出来る事をすると誓いの黙とうをしてみてくださいね。

ありすは左でも右でも宗教家でもありません。
ただ、今のこの平和に暮らせることが嬉しく有り難いだけです。
嬉しいから、ありがとうと思う。
感謝ってシンプルにそういう物なのですよ❤
そしてそう感じたら言葉にして本人に言う事、
これが一番大事な事。

何かの見返りのために感謝をするのは、
ありすは善いことだとは思いません。
そんなつもりはないって言う方多いですけど、
では、ここで質問です。
本当に1ｍｍの打算もないですか？

感謝ですよね～って赴きたっぷりに言う人の言葉は、
スピリチュアルブームの虚しい残像としかありすには聞こえません。

そう思って感謝を伝えるご本人が目の前にいないなら、
自分の心の中で喜んでいれば良いんだとありすは思っています。
もしどうしてもシェアしたいなら、自分自身の嬉しいこととしてたくさんの人にシェアすると、
自分の喜びをエネルギーとして放出できるので、幸せの伝播が出来て、
自分の周りのエネルギーが量子力学的にプラスに変わります。
まずは自分と自分に1番近くの周りから、です。
このコロナ禍で風の時代の一番大切な意識改革は半ば強制的に塗り替えられています。


今日からできる意識チェンジのご案内です♪


さて、今日のタイトルの”りすたんのつぶやきから”ですが、
こころの相談室Ｖｉｖｒｅ　ｍｉｅｕｘ(ビーヴル　ミュー)のご参加いただいている、
心理士コービィー先生ですが、彼は公認心理師、産業カウンセラーの有資格者ですが、
マイナーなところでは、ありすの経営する会社、株式会社リタウィンズの副社長でもあります。

ありすが視ている未来への一番の応援者でもいてくださるので、
本当に有難いのですが、彼もご自身のブログ"りすたんのつぶやき"でほぼ毎日発信されてらっしゃいます。

彼は心理の専門家ですが、スピリチュアリストのありすにビビビと来た記事を、
是非皆様にもシェアしたく、こちらでもご紹介するコーナーを作りました♬
それでは、以下にシェアします。
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りすたんのつぶやき

最近「楽観バイアス」という言葉をよく耳にします。

これは、他の人や環境を少しでもネガティブではないと感じられる状況と認識した時に、
自分も同じようにネガティブになる可能性が低くなるのではないか？
信じこませようとする認知バイアスです。

今の環境下で騒がれているのは、
コロナ禍の中でオリンピックが開催されている事実について、
オリンピックが開催されているくらいだから大丈夫！と誤った認知をし、
コロナ禍自体を楽観視してしまう、という状況です。

しかし、おそらく実際は、その認知が間違っていると理解しつつも、
様々なストレスのやり場をなくした多くの国民（特に若者）が、
オリンピックなどを盾に、
自身のストレス発散を正当化するための動きではないかと思われます。

今回のコロナ禍においては、既に政治でコントロール出来る域を超えています。

これから抑え込むためには、政治や国のせいにしていないで、
国民自らが、自分の命を守るために行動を起こさないといけないのです。

コロナ禍に関わらず、政治や国に頼る時代は既に終わっています。

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なるほどなぁ。。。確かにそうですね、
自分の身は自分で守らなければは、新しい風の時代の最も必要な考え方です。

心理士コービィ先生、素晴らしい記事をありがとうございました。
この記事の転載については、感想と感謝とをご本人にお伝えして、
記事自体をご本人に送って頂いて、転載許可を頂いています。


スピリチュアルな世界では『集合無意識』という言葉があります。このコービィ先生の記事となんらかの関係性が有る様にありすは思いました。

この”楽観バイアス”について、スピリチュアルな概念でのお話しは、
ま近いうちにまたこのブログで書かせて頂きますね(^_-)-☆

今日も最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m

今日も皆様にとって佳き日でありますように。。。


ありすより愛をこめて❤