自分を愛し癒す方法 実践編ｐａｒｔ１

おはようございます！
今日も元気に朝活中♫
ホリスピ®カウンセラー
あーんど幸せ定着プロデューサーのありすです♫

時は、９月の２日、しかも月曜日、
世の中では一番溜息の多い日ではないかと思いますが、
とりま、力を抜いて参りましょう♫

さてさて、いつもありすは自分を愛する事、自分の傷を癒すことが一番重要とお話ししておりますが、
その具体的な方法って本当に難しくて、どうしたらいいか自分で考えようとすると、
自分の中の傷も顕在意識も邪魔してしまうので、本当に難しいですよね？

間違った方法を選んでしまうと、さらに傷口に塩を塗り込むことにもなりますし・・・。

そんな間違った方法で苦しんでいるコメントを発見しましたので、
これから少し自分を愛する方法　実践編として書かせて頂こうと思います。

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こんばんは。今日のブログ、何度も読み返しました。
自分を愛すること、考えてます。
最近は、二か月会おうとしない彼を大切にするなんてバカなのか？私…と思ってました。
だからお別れしました。
でも、彼の事すきなんですよね、私…だから失ったと思うと、奥底にもがく私がいます。
好きなら好きで良かったのか？…。色々考えています。

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このコメントを下さったのは前にもこのブログでご紹介させて頂いたことのある、
スイートぺテルちゃん。

彼女は、本当に努力家で色々頑張っているのですが、
どうしても自分の癒しを男の人に求めてしまうのが、大問題なんですよね～。
でも、その気持ち、ありすも同じだったからよーくわかりますよー。
愛で付いた傷を愛で埋めたいのは、普通の欲求だと思います。
でもね、その傷を持っている間は、
その傷を見せつけられるために同じ傷を持った相手にしか出会えませんから。


そうですねー、では解説させて頂きますね。
まず、『２ヶ月会おうとしない』と考える事は、まず違うと思うのです。
そこで、自分へのプライオリティを図ろうとすること自体が、問題なのですよ？
軽いリストカットと同様です。

知ってます？
リストカットって言う自傷行為は、
死にたいからではなく生きているのを痛みで確認したいためにする行為なんです。
私は確かにここに在るって言うのを痛みで確認する
哀しい哀しい幼少期の生存欲求から来る行為です。
自分を痛めつける事で、同情でも良いから周りにある小さな愛を感じたい、
そんな心がさせる心の叫びなのです。

そこには、（私は会ってもらえない。価値がない。＝自己価値形成不全）というブロックが根底にあります。
だから、彼にとって自分は価値がないという前提だから、『会おうとしない』と、
自分を卑下してしまう。そこで更に自分の傷口に上にまた傷をつけてしまう。
それは軽いリストカット状態です。

大人には大人の事情があります。
あーそうなんだー忙しいのねーと思えない事がブロックです。
傷がない状態では、【忙しいんだー　→　我慢する】・・・ではなくて、
【忙しいんだー、大変だね。頑張ってね。　→　でも私も会いたいから暇が出来たら会ってね】
が、模範解答です。
一旦相手の忙しさに寄り添う。でも、ちゃんと自分の主張もする。
これが、傷やブロックを持たない人の普通の回答です。
そんなの恐くて言えないって方、ありすのお客様には多いです。
なぜならば、嫌われるのが怖いから。
その恐れこそが最大の傷であり、最大のブロックなのです。
それを癒せるのは、絶対的に専門家でないと無理なんです。
なぜなら、自分で癒すというのは自分では主観的になって無理だからです。
ヒーリングや心理学を学んで訓練されてる方は可能だと思うのですが、とにかく難しいです。
ポジティブな方でも、間違った方向に邁進してしまって、気がついたら行きたかった方向から逸れていたって事もあります。
なぜならば原因は今世だけでなく前世に有ったり、どこに隠れているかわかりませんから。

癌だとわかったら、がん細胞を取り除くオペは専門の外科医にしてもらうでしょ？
切除はして、予後の管理や再発予防は自分でしていくって言うのが普通の人。

なんでも自分で乗り越えようとすること自体、試練を選ぶっていう
事で自分のバランスを取っているという、自分依存なのです。

さて、続きます。
【だから、彼とお別れしました。】
おおぉーっと、これはかなりのリストカット行為！

お別れは、嫌いになったからするのは全然ＯＫです。
でも、好きなのに、誰かに引き裂かれた訳でもないのに、
自分からお別れするなんて自虐以外の何物でもありません。
それか、そう言っても彼が向かってきてくれるかというお試しをして、
あーやっぱり駄目だーという結果を見て、自分の悲劇の中に沈み、
自己憐憫をして自分を慰めて行くか、誰かに同情してもらうかのどちらかを欲しているのです。

好きは好きで良いのです❤️
好きと自己改善は同時進行だからこそ、変化も改善も早いのです。
でも、自分が辛いんですよね？
それは相手の中に自分を探そうとするから、辛いんです。それは恋愛という関係性では無いんです。
ただ、愛を乞う行為。
ただ誰かに愛されたい、愛されている実感が欲しい。
恋愛は、愛し愛される相互の関係から成り立つ物ですから。


でも解るわぁー、お恥ずかしながら、まさに昔のありすもそうでしたから・・・。
もう全身自分でつけた傷だらけで満身創痍でした(苦笑)

でも、一応プロの端くれですから徹底的に手当たり次第、傷を癒す方法を試してみました。
勿論、良いものもあれば悪いものもある。
悪いものに際しては、こりゃあかなり悪質って言うのもありました(＠_＠;)
だからこそ、今のお仕事に活かせているって言うのもありますから、
それはそれで、ありすが味わうべきものだったのでしょうね。
だからこそのありすもクオリティアップが出来ている訳ですし。
必要悪って言うのもあるんですよねー。

さて、また戻ります。
始めの方に、その傷を持っている間は、
その傷を見せつけられるために同じ傷を持った相手にしか出会えませんから。
と、申し上げました。
スイートぺテルちゃんが、別のコメントに”好き避け君”と言う言葉を、
ネットサーフィンをしてみつけて、彼はそれですか？という質問があり、
緊急で入ったホリスピ®カウンセリングでお答えしたことがあったのですが、
まぁ当たらずとも遠からじと言った感じなのですが、
ありすの所にいらっしゃる方は、そんな生易しい問題を抱えた方ばかりではないので、
勿論、本当の関係であれば、共に学ぶカルマをお持ちの方々が吸い寄せられるので、
昔からのことわざに有る様に、”自分が変われば、相手も変わる”と言うように、
まず重要なのは相手を治すことではないのです。

そのお相手が本物である限り、連動してカルマを解消できるはずですから。
正に、時空を超えた共同作業です❤

また、自分を愛し癒す方法、実践編は次に続けようと思います。

それでは今日はこの辺で。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは、今日これからが皆様にとって佳き日でありますように。。。
ありすより愛をこめて❤