みなさん、こんばんわ!
今日も鑑定終了致しました。ありがとうございますm(__)m
今夜の鑑定の中で、『ありすの愛すべきお客様』と、
ホロスコープとタロットカードのお話しをしました。
いつも彼女とそんなお話しをしたことがないので、とても新鮮だったのと、
すごくお勉強なさってるのにびっくり\(◎o◎)/!
ありすも顔負けって感じでした(#^.^#)
みなさんご存知の事とは思いますが、
プロの立場で一応ご説明を・・・。
ホロスコープとは・・・。
人が生まれた場所で、その瞬間に、太陽系内の10個の惑星である
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星が
12星座の内の何座にあったかという事に基づいて作成された図形の事をいいます。
一般的な「星占い」と呼ばれる12星座で見る「太陽星座占い」とは違って、
このホロスコープを読む西洋占星術には、「太陽星座」だけではなく、
10の天体、12のサイン、12のハウス、天体同士の繋がりの角度などを
組み合わせるという総合的な解釈が必要になります。
読み取る技術も必要なのです(*^^)v
西洋占星術では、人生に関することでホロスコープに
表れていないものはないという原則があるほど、
ホロスコープは重要視されてるんです。
だから、ホロスコープから性格や才能、適性、恋愛傾向、
人間関係といった運命的なことはもちろん、
現在や未来のホロスコープと比較することによって、
今後の事件や人生上の転機などを読み取ることができるのです。
同じ生年月日でも完全に同じ場所・同じ時間に
誕生しない限りは同一のものは存在しません。
双子だって出生の時間が全く一緒という事はないと思います。
だから、同じものはあり得ない!
ホロスコープは、地球に存在するひとりひとりに与えられた、
唯一無二の羅針盤だと、ありすは思っています。
ありすは、持って生まれた能力と宿命に導かれ、
10歳の時に12星座からなる「太陽星座占い」に
興味を持ち、お勉強を始めました。
と、言っても女の子なら誰でも通過するところですよね?
そして、この西洋占星術の基本である「ホロスコープ」は、
12歳の時から、某雑誌の通信教育で、
日本での西洋占星術の権威と言われる
ルネ・ヴァンダール渡辺先生に、学びました。
すごぉく、すごぉく難しかったのを覚えています。
電卓でアスペクト(角度)とかを計算したり、表を見たり・・・。
でも、とても神秘的でした☆彡
星は何でも教えてくれるんだぁって・・・、幼いありすは思ったのです。
最近は、もっぱらほとんど霊感霊視での鑑定なので、
今日の『ありすの愛すべきお客様』とのお話しはとても新鮮で・・・。
でも、彼女、ちゃんと読めちゃうんですよ\(◎o◎)/!
”すごいっ!”の一言でした。
もう、ありすは真剣に「ホロスコープ」を書ける自信がないけど、
『Angel Grace』では、”ひなた先生”がお得意です。
もし、お相手との細かい相性を見てみたい方は、
ぜひ”ひなた先生”にご相談を・・・。
それから、タロットカードについて・・・。
タロットカードとは、現代のトランプの先祖に当たる、
ヨーロッパ独特の遊戯カードが始まりだと言われています。
といっても、タロットカードは、ただのカードゲームではなく
占いの世界では、もっともポピュラーなカード占いの手法となっています。
タロットカードは、小アルカナと呼ばれる56枚のカードと、
大アルカナと呼ばれる22枚のカードの全部で78枚のカードで構成されています。
■大アルカナとは、
数のふられていない愚者のカード(0と解釈されることがほとんどかな)
と、1の魔術師から21の世界までの22枚の構成で出来ています。
大アルカナには、一枚一枚に象徴が隠されていますが、
カードをリーディングする時には絵柄だけではなく、
この数字の意味も重要視されたりもします。
12星座の一つ一つを意味するカードもあります。
愚者・1魔術師・2女教皇・3女帝・4皇帝・5法王・6恋人
7戦車・8正義・9隠者・10運命の輪・11力・12吊るし人
13死神・14節制・15悪魔・16塔・17星・18月・19太陽
20審判・21世界
大アルカナは22枚の構成で出来ています。
占い手からみての向き、正位置・逆位置によって、
リーディングの意味は異なります。
■小アルカナとは、
4つのスート棒(バトン)・剣(ソード)・聖杯(カップ)・金貨(コイン)
各スートのA・2・3・4・5・6・7・8・9・10
ペイジ・ナイト・クイーン・キング
小アルカナは14枚ずつ4つのスート=56枚の構成で出来ています。
占い方として、ポピュラーなものはフルカードで行う『ケルト十字法』、
大アルカナだけで行う『ヘキサグラム法』、
一枚だけ引いてみる『ワン・オラクル』など、
他にもたくさんの手法があります。
カードの意味だけしっかり勉強すれば、
”タロット占い”は誰にでも出来ます。
でもタロットの特徴は、他の占いに比べて
占い者の素質が問われるということです。
素質とは知識とかじゃなくて、その人が生まれつきもってる「何か」です。
生まれつき持ってる「何か」・・・それが『スピリチュアル・センス』です。
それがあるかないかで、カードの読みの深さは全然違ってきます。
『霊感・霊視』の世界とほぼ変わらない鋭い読みをします。
現状を読む場合、タロットカードの方が、
しっかり答えを出してくれることが多いです。
『霊感・霊視』の力のずば抜けたリリア先生と、
時々交換鑑定をするのですが、
彼女はいつもありすに”タロットで見て下さい”と、言います。
『霊感・霊視』だと鑑定士の人生経験に比例することもあるので・・・。
ありすは、13歳で「タロット・カード」を学び、
その時に、ありすの師は
”プロデビューしたら、自分のためにカードを切ってはいけないよ。
人のために与えられた力だからね”
と、静かにおっしゃいました。
15歳で、某占いの館で、プロデビューしました。
その時から、一度もありすは自分のためにカードを切ってはいません。
『Angel Grace』では、大半の先生がこの「タロット・カード」を、
スピリチュアルに使いこなします。
eco先生、リリア先生、ひなた先生、瑠香先生、
とくにカイラ先生の『スピリチュアル・タロット』の読みは凄いです\(◎o◎)/!
ありすも時々鑑定を依頼するのですが、
(ちゃんと料金はお支払してます(*^^)v)、正直”ここまで読むか~?”
っていうくらい、バサバサと呼んでくれます。
ありすの場合は、おもに『霊感・霊視』で鑑定しますが、
『霊感・霊視』だけで読みにくい場合は、
多方向(タロットカード・西洋占星術・心理学)から、
読んで分析することもあります。
だって、真剣にご相談頂いている『ありすの愛すべきお客様』に、
いい加減なこと言えませんもの。
でも、本当に読めない時は、無理をせず
”わからない”と言える人でありたいと思っています。
見栄や意地を通したりとか、知ったかぶりとかで、
大切な”人”の人生、語りたくないから・・・。
人の幸せをお手伝いする”プロフェッショナルでありたいと、
ありすはいつも思っています。
そして、”手前味噌ですが・・・、
『Angel Grace』の鑑定士は、そんなありすの気持に
賛同してくれている素晴らしい先生方ばかりです。
次回は、『Angel Grace』の先生方を、
ありすの見解でご紹介したいと思います。
乞うご期待!(^^)!
みなさんが幸せでありますように・・・それでは、また明日(^^)/~~~
お気に召したら『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
ついでにここも『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
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