ぶれいく☆たいむ＝また、今年も・・・100万人のキャンドルライト＝

みなさん、こんばんわ！

本日は、システムメンテナンスのため、
”Ａｎｇｅｌ Ｇｒａｃｅ”はお休みさせて頂いていますm(__)m
お電話頂いたお客様、大変申し訳ありませんでしたm(__)m

日付変更線を超えてしまいましたが・・・、
昨日6月２１日は、夏至でした。
夏至と言うのは、ご存知の通り毎年６/２１か６/２２、
一年のうちで、”昼が最も長く、夜が最も短くなる日”です。

外出先から帰る車のラジオから、
”今日は、『１００万人のキャンドルライト』”という声が・・・。
昨年書かせて頂いたこのブログを思い出し、
(あれから、もう一年なんだ・・・)としみじみ感じました。
たった一年の中での急展開。
特に最近は激動といっても過言ではないこのありすの近辺で、
ラジオから流れてきた言葉は、ふっと安らぎを感じさせてくれました。

心に灯る優しい夜・・・。
昨年もお話しさせて頂いた、素敵な夜のお話です。

みなさんは『１００万人のキャンドルライト』を、ご存知でしょうか？
毎年、夏至と冬至の年２回、午後８時からの２時間、
電気を消してキャンドルだけで過ごす夜。
全国各地で様々なイベントが行われ、暗闇のウェーブを広げています。

それは、２００３年にスタートしました。
”電気を消して、スローな夜を”をキャッチフレーズに、
環境省の「ライトダウンキャンペーン」と連携して、
よびかけを行なっています。
Ｃｏ２削減を意図ともしています。
環境ＮＧＯと環境省がパートナーシップを組んだことで、
開始当初から全国に広がりました。

２００１年に北米で起こった「自主停電ムーブメント」が起源です。
ブッシュ政権の環境政策に抗議して、ＮＧＯが電気を消して
キャンドルを灯そうとよびかけました。

それをヒントに、抗議の意思ではなく、
キャンドルがもたらす炎の魅力とゆっくりした時間に焦点をあて、
『１００万人のキャンドルナイト』として、
２００３年から日本のＮＧＯがよびかけを開始しました。

モーリシャスや韓国、台湾などにも広がる
日本発の環境ムーブメントとして注目されています。


たくさんのアーチストや企業、自治体、そしてもちろん個人も含め、
多くの支持や賛同を受けています。
今年は、全国で８０７件のイベントも行われています。

イベントに参加するのも良いですし、キャドルのともし火の中、
自宅で家族と語らったり、子供に絵本を読んであげたり、
恋人と地球に対する思いを語り合ったり、
１人の時間を、有意義に過ごすのも素敵ですね☆彡

ゆれる炎を見つめながら、スローな夜を楽しむ心の時間。
日々の雑踏を少し忘れ、地球のため、そして自分自身のために・・・。
こんな夜を過ごす事は、”心の贅沢”かも知れません。

Ｂｙ　ｔｈｅ　ｗａｙ・・・。
わたくしごとではございますが、ありすも昨夜
ケーキの上の、大４本小３本のキャンドルを吹き消しました(*^^)v
私の周りの全ての人達に、生かされている事を感謝しながら・・・。

今日は、”Ａｎｇｅｌ Ｇｒａｃｅ”グランドオープン”から、ちょうど一か月・・・。
サーバのシステムメンテナンスを行い、
関係者の方々と、懇親会を行いました。
そして、その会の御挨拶の中で、関係者の方々に、
感謝の言葉を申し上げた際、
今日ここにはいないけれど、ありすをここまで支えてくれた、
すべての”チームありす”の方々にも、
心からの感謝をと申し上げました。
本当にありがとうございます☆彡

その言葉を早く直接みなさんにお伝えしたいと、
オフ会への意欲も、更に更に込み上げてきました。
ありすには、こんな風にしたいなって構想があるんです(^_-)-☆
それは、素敵でお値打ちなお店を探して、
美味しいものを皆さんと戴きながら、
楽しいお話、例えば生ハッピーミラクルとかね、
キラキラな時間を、一緒に過ごして、
そして少しだけお食事代より多めの会費を頂いて、
残ったお金を、その時々のテーマを決めて、募金をするの。
例えば『オレンジリボン』とか・・・。

ここで少しだけ、ご説明。
『オレンジリボン』とは・・・、
2004年9月、栃木県小山市で二人の幼い兄弟が虐待の末、
橋の上から川に投げ入れられて亡くなる事件が起きました。
その事件をきっかけに子ども虐待防止を目指した運動が,
『オレンジリボン』なんです。
未来のアダルトチルドレン撲滅のために・・・。

でも、その時々のテーマは、
『チームありす』のみなさんと考えていけたらいいなって思います(*^^)v


みなさんが、幸せでありますように・・それでは、また明日(^^)/~~~

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