大切な何か☆ミ

みなさん、こんにちわ！

毎日、寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか？
東京では、二年ぶりの雪が降ったとか・・・。
ありすには、ぷちメモリーもあって雪が大好きなのですが、
この冬は、まだお目にかかっていません。
寒いので、『チームありす』のみなさん、どうぞご自愛下さいねm(__)m


昨日、素敵な演奏を聴いてきました。
といっても、コンサートに行った訳ではありません。
映画を見てきました☆ミ　タイトルは”ｅａｒｔｈ(アース)”
指揮者は、渡辺謙さん。
日本が世界に誇る名優の彼が、難病を克服した事は、
ありすが語らなくても、周知の事実ですよね？

そんな命の尊さを知っている、彼の深く静かな声に導かれ、
私達の星～地球～の中で、奏でられている生命の音を、
心の中へひとつ、またひとつ重ね響き、その音はありすの中で、
とても素敵な協奏曲となっていきました♪♪

でも、ただ綺麗と言うだけでなく、飾り気は何もないのに、
とても壮大で、小気味よくリズミカルで、
時には残酷で、限りなく透明に近い、生命の偉大さを、
押し付けではなく静かに問いかけてくれる、
とても暖かいものでした♪

私達のいるこの地球の素晴らしさを、
また、まざまざと想い知らされました。

そして、作り手の深い想いも感じながら・・・。
映像が変わるたびに、
（これって、どうやって撮ったのだろう）って思うシーンがほとんどでした。
傍らで見ていたカメラマンのｃｏｃｏ君は、尚更だったかも知れませんね。

帰ってパンフレットを手に取ると、
5年間の月日をかけて、数々の困難を克服し、
４０名以上ものカメラマンが、
最新鋭の技術と、手法で撮影したそうです。

この作品の監督が、
”これまでにカメラに収められたことのない、
地球上で最も美しいものを目にする、
これが最後のチャンスである”という言葉にも,
素直にうなづけてしまいます。

ありすの中で、ある歌のフレーズが、
心を過ぎりました。
”１つしかない私達の星を守りたい”
大好きな松田聖子さんの”瑠璃色の地球”です。
また、いつかフェイバリットソングスで、ご紹介しますね(^_-)-☆

そうして、ひとつの大きな協奏曲が出来上がった事に、
更なる感動を覚えました。
この感動をくれた全ての人々に、感謝です☆ミ

地球・・・この星の恩恵を受けて、私は生かされているんだと
日々の生活の中で当たり前の事を、
この映画を通して再認識した時、
ただこれからの地球を大切に守っていくことだけでなく、
もっともっと”大切な何か”を、見つめ直すことが出来た様な気がします。

どんな現実でも、”一生懸命、生きること”の素晴らしさを、
言葉でない確かなものが、教えてくれました。
そして、今私がすべきこと、また見えてきたような気がします。

昨年、春もこのブログの中で、宣言したと思うのですが、
今年もまた、”ひと月に一本”の映画鑑賞が、目標です。

最近、とても忙しいけれど、だからこそ”心のお洗濯”は必要不可欠。
また、みなさんにご紹介が出来たら・・・と、思っています。

押し付けるのは、とても好きではないけれど、
今、何か問題を抱えている人達に、
この”ｅａｒｔｈ(アース)”お勧めしたいと思います。
その問題をひも解いていく、”何か”にきっと巡り会えると、
ありすは、思います。

これから、お昼の鑑定、頑張りますね(^_-)-☆

みなさんが幸せでありますように・・・それでは、また明日(^^)/~~~



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