みなさん、こんばんわ!
今日も鑑定終了致しました。ありがとうございますm(__)m
最近、本当にブログ更新出来ていなくて・・・。
申し訳ありませんm(__)m
何度も言い訳させて頂いていますが、
本当に、”秋”は、忙しい・・です(汗)
今月いっぱいは、こんな感じかなぁ(>_<)
ありすもお伝えしたい事は、山のようにあるのに、
なんだか書く時間がなくて、ぷちストレスです(T_T)
でもね、暇があるとPCは覗いているので、
更新していないにもかかわらず、頂いている拍手コメントには、
本当に励まされています。ありがとうございますm(__)m
今日は、鑑定も少しお早めに終了したので、
落ち着いて向かう事が出来て、嬉しいです♪
と、言っても明日も7:30に旗持ちおばさんとして、
交差点に立つのです(*^^)v
朝の空気の中、子供達が元気よく登校していく姿を見るのは、
とっても良いものです♪
願わくば、晴れてくれるといいのですが・・・。
まぁね、雨にも風にも負けず、子供達は登校して行くので、
少しでも、負担がなければなぁ・・・って、思います。
今日は、前回に引き続き”アダルトチルドレン”について
書きたいと思います。また、少しお付き合い下さいねm(__)m
アダルトチルドレン・・・
この内容には、とっても反響が多いです。
大きい小さいに関係なく、幼少期に心の傷を持たれている方、
本当に多いですね。そのお気持ちには痛み入ります。
実際に、大人になってからの影響、計り知れないものがあります。
このブログでも、症状や後遺症の内容について、
触れさせて頂いていますし、どうしていったらいいかなど、
漠然とは書かせて頂いておりますが、
それはやはりあくまでも一般的な事であって、
その人のきた道や、辛さなどは、本当にそれぞれで、
対処方法もケース・バイ・ケース、人それぞれです。
(アダルトチルドレンについて、詳しくはこのブログの、
カテゴリー”アダルトチルドレン”につづらせて頂いております。
宜しければ、再読下さいね。)
だから、ありすは鑑定の中で、きちんと向き合って、
改善のお手伝いをさせて頂いております。
上からではなく、同じ痛みのわかるものとして、
同じ目線で・・・。
一緒に乗り越えて行きましょうね(^_-)-☆
将来的には、サロンを開いて、直接改善のお手伝いが出来たらって、
思っています。
もう少し掛かりますが、今その夢に向かって、
少しずつですが、準備中です♪
今日は、そんなアダルトチルドレンに、
輝く未来を持った子供達に対してさせないために、
私達が出来る事・・・少し考えてみたいと思います。
今、子供を持っている方、いない方、
男女問わず、出来る事ってたくさんあるのではないかなって思います。
大げさな言い方をすると、”これからの日本を担っていく”
子供達に、今、私達が出来る事、きっとなにかあるはずです。
以前、このブログの中で、こうお話したことがあります。
『もし身近に虐待を受けているだろう
子供たちがいたら、その信号を感じ取ってあげて欲しい。
直接、その子の親にいってもきっとわからない。
今、その人も病んでいて、精一杯生きているのだから・・・。
じゃあ、どうしたらいいか、私達に出来る事を考えて見ましょう。
そういう子供たちを保護する施設として、『児童相談所』という
ものがあります。
これは、行政施設で政令指定都市以外にも、各都道府県に、
設置されています。
そして、今まさに緊急性を要する場合、警察110番も、
受け付けてくれます。
でも、通報する事で、ご近所とかと、自分に弊害が出ないかしら・・。
大丈夫です(*^^)v
警察も、児童相談所も守秘義務っていうのがあって、
”匿名で・・・。”と、お願いすれば、必ず守ってくれます。
”勇気”も人生における必要なツールのひとつです(*^^)v
明日の”アダルトチルドレン”を作らないこと。
それも、私達に出来る事・・・では、ないでしょうか』
この文章を書くために、愛知県警本部・生活安全課の方と、
名古屋市児童相談所の方に、ご協力頂きましたm(__)m
地元自慢をする訳ではありませんが、
少し前、名古屋市緑区では、地域住民達の連携と通報で、
虐待されていた子供を、救ったという事例がありました。
これは、とても誇らしいことだと思います。
でも、実際はとても難しいことなのです。
虐待をしている自覚のない親がほとんどなのです。
そして、その親子関係の中に介入していくのは、
児童相談所にも、かなりの難しさがあるようです。
虐待されている子供達は、心では悲痛な叫びをあげながら、
それでも、一生懸命親をかばってしまうのです。
だから、SOS信号をキャッチするのは、大変だけど、
まずは、”面倒だから・・”と、無関心にならない事から、
始めてほしいとありすは思います。
思うのと思わないのとは、大違いなんです。
世の中の男性も、”子育ては、女の仕事”と思わないで、
協力して行けたら、素敵ですよね♪
それから、今度は子を持つ親としての心構え。
ありすの愛すべきお客さまからも、拍手コメントの中で、
こんなお声を頂いています。
『アダルトチルドレン…その言葉で心配になるのは、
自分が息子をその予備軍にしてしまっているのではないか…
ということ。。。
自分では一生懸命のつもり、
でもそれが正しいかなんて誰も知りません。』
そうですね、気がかりです。
確かに、”成功論のないのは、子育て”という話も
聞いたことがあります。
みなさんの承知の通り、ありすも、2人の愛娘がいます。
彼女たちにとって、決していい母親ではないと思います(>_<)
特に、上の娘、最近ちょくちょく拍手コメントに、
顔を出す、”不肖の愛娘”ですが、
彼女には特にいろんな思いをさせてきました。
誇れる母親では、本当にありませんでした。
いつも、けちょんけちょんに言われています(T_T)
でも、彼女が言ってくれた事で、一つだけ、
とてもうれしいことがあります。
”もし私が悪いことをして警察に捕まるような事があったとするよね、
そこに、学校の先生がよばれても、別に怖くなんかない。
でも、ママが呼ばれたら・・・って、思うと、悪いこと出来ない。
信じててくれるママを、裏切れない。
ママの愛は、充分感じてるから、悲しませられない。
だから、悪い事は、出来ないの。”
この言葉は、私の一生の宝物です☆ミ
”アダルトチルドレン”を作らないコツは、
案外、とても簡単なことかも知れないですよ♪
それは、大きく二つ。
まず、一つ目は、どんなことがあっても、我が子を信じる事。
もちろん、もし何かをしたら、”うちの子じゃ、ありません”って、
突っぱねて、謝らない事とは、違います。
もちろん、悪いことをしたら、一緒に謝ること。
そして、親の謝っている姿をちゃんと見せること。
これはとっても重要です。
でも、その後、それを頭ごなしに叱るのではなくて、
何か背景にあったのだと、まずは思って、信じてあげる事。
そして、二つめは、子供の話を聞いてあげる事。
とにかくとにかく、聞くんです。
出来るだけ、同じ目線で、向き合って・・・。
そこに子供は、”認められてるんだ”って、自信が生まれます。
大人は、どうしても経験があるから、
子供が1話せば、10解ってしまうのは、当然です。
でも、とにかくとにかく聞いてあげる事。
その上でなら、同意も否定もOK(*^^)v
もちろん悪い事は叱らなきゃいけないし、
良い事は誉めてあげましょう。
この、誉めるという行為、日本人は苦手な様です。
でも、そこをあえて・・・。
『なぁんだ、そんなことならやってるわ!』って、
お母さんほとんどだと思います。
今更、って思う事かも知れないけど、
この二つを気をつけていれば、”アダルトチルドレン予備軍”は、
撲滅できると思うのです。
そういうありすも、書きながら、また再認識です。
出来てるかなぁ・・・、あ~不肖の愛娘からまたチェック入りそう。
うんうん、頑張らなければ。
世の中の子供達が、みんな幸せに暮らせるといいな(^_-)-☆
そういうありすは、不肖の愛娘を授かるまでは、
大の子供嫌いでした(@_@;)
みなさんが幸せでありますように・・・それでは、また明日(^^)/~~~
お気に召したら『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
ついでにここも『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
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