みなさん、こんばんわ!
今日も鑑定終了致しました。ありがとうございますm(__)m
何か、最近結構、ミラクルティックなご報告が多いです\(^o^)/
鑑定の中でも、このブログの拍手コメントからでも♪
”talk★time”を、しようと思ったんですが、
実は、昨日鑑定おお休みした中で、
ありすが、”企業戦士”してた頃の、上司にばったり会ったんです。
ありすは、彼をとてもとても尊敬していました。
彼の下で、お仕事をさせてもらえたこと、
とても誇りに思っています、もちろん今でもね(^_-)-☆
それから、話は変わりますが、
その前の日、久しぶりに鑑定させて頂いた、
ありすの愛すべきお客様とお話をしている中で、
久々に、ありすの中に突き上げるような感情があったんです。
その、愛すべきお客様は、とっても素敵な男性のお客様で、
ありすが、昨年末で会社を退職し、
電話占い『優』の、アルバイト鑑定士ではなく、
選任鑑定士になりたての1月に、お仕事のご相談を受けて、
仕事の価値観などで、お話が盛り上がっていた方でした。
それから、ホント久しぶりに、鑑定をさせて頂いたのですが、
状況が好転し、とても自信をつけられている彼に、触発されました。
そんなふたつの訳で、今日のテーマは、
”企業戦士に告ぐ”にしたのです。
また、少しお付き合い下さいねm(__)m
お題は『良い会社って』・・・
「良い会社」の条件のひとつは、雇用する側と、される側、
いわゆる労使間のコミュニケーションが、
うまくとれていることだと思うのです。
もちろんいかに企業理念が素晴らしいかと言う事なんかもありますが、
どういうことかと言うと、雇用組織側は、経営の状況や、
意志を充分に現場に伝えようとし、
逆に、現場の従業員1人1人は、組織側に、
さまざまな意見を伝えられるという、
そういう方法や仕組みをきちんと持っていることなんですね。
たとえば業績が良かったとしても、
組織側が現場に対して、情報をシャットアウトして、
経営を秘密的に行っていたり、
現場社員の不平・不満にいっさい聞く耳を持たなかったりしたら、
その会社の業績は、続かなくなる結果になっていくと思うんですね。
だから、円滑にこの関係を維持するために、
大手企業なんかには『労働組合(ユニオン)』なんかが、
あったりするんですが、これはあったとしても、
中小企業ぐらいまでで、小規模な事業所ほど、
『労働組合』を持っていなかったり、
ましてや、社内報などのメディアを持っていなかったりしますよね?
じゃあ、どうやって伝えていくかってとこが、重要なんですよね。
お仕事相談の鑑定の中でも、結構ご相談も多いです。
本当の意味での労使コミュニケーションの良好化っていうのは、
不平や不満があれば、正式にそれを表明して伝えられることですよね。
今の日本の組織風土では、往々にして、
部下の不平・不満は、上司と酒を酌み交わして、
うやむやにガス抜きされるという伝統文化がありますね。
『飲みニケーション』なんて言葉もあるくらい。
でも、言うべきときはオフィシャルなルートを通じて、
きっぱり言うという姿勢を現場の社員は持つべきだと思うんです。
その職場で、納得して気持ちよく働き続けていくためには、
個人対個人の対人コミュニケーションだけじゃなくって、
対雇用組織コミュニケーションが必要なんです。
でも、それってなかなか難しい。
自分の立場を考えてしまったり、みんなの顔色を見てしまったり、
昇進できないんじゃないかって、不安を感じたり、
でもね、そこに信念があるのなら、
ちゃんと掲げる事、それをちゃんと表明する事、
そして、もし伝わらなかったとしても、決して、あきらめない事。
だって、自分がずっと働く職場だもん、『良い会社』にしたいでしょ?
”言ったって無駄”なんて、思わない、思わない。
だって、それが、最終的に会社も個人も満足する道なんですから。
相手が企業でも、言って行く先は、”人”なんです。
だから、”心の言葉”で、伝えれば、必ず伝わります。
・・・だって、心を動かすのは、心しかないもの。
企業戦士として働いている時間は、起きている時間の中で、
最も長い時間です。
その時間が、良好に過ごせるのも、大切な幸せの一つですよね?
みなさんが幸せでありますように・・・それでは、また明日(^^)/~~~
お気に召したら『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
ついでにここも『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
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