みなさん、こんばんわ!
今日まで、鑑定をお休みさせて頂いて、ありがとうございましたm(__)m
無事『パワーアップの旅』から、戻りました。
今回ありすは、『伊勢神宮』をお参りしてきました。
すごくたくさんの気づきと、お言葉を頂いてきました。
古くから”一生に一度はお伊勢さん”とも言われていて、
『チームありす』のみなさんも、行かれたと言うお声は、
ちらほら聞いていました。
『優』の藤本社長も”あそこだけは、特別なもの、感じました”
と、おっしゃっていました。
ありすは今まで、お許しがなかったのか、
お参り出来たのは初めてだったんです。
本当に近くまで、”おかげ横丁”にまで行かせて頂いていても、
お参りは出来なかったので、今回はとても楽しみで、
なおかつ、ドキドキ!!でもありました☆ミ
感想を一言で言うなら、”荘厳なる神の領域”ですね。
タイトルにも致しましたけど・・・。
本当に本当に、厳かで、凛として、光に溢れていて・・・。
感動は、言葉に表わしきれません☆ミ
と、言うことで今日は、一緒にありすの旅の経路を歩みながら、
正しい神社の参り方と、ありすのとっておきのお宿を、
みなさんにご紹介しちゃいますね(^_-)-☆
また、少しお付き合い下さいねm(__)m
『伊勢神宮』は、
太陽神・天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀った皇大神宮(内宮)と、
天照大神の食事を司り、産業全般を守る豊受大神
(とようけのおおみかみ)を祀った豊受大神宮(外宮)を、中心に、
14の別宮と109の摂社、末社、所管社あわせて125社で、
成り立っています。
『伊勢神宮』の参拝は、まず”外宮”からと言われています。
これは”天照大神”が『まず豊受大神を祀れ』と、
ご神託を下されたという説が、語り継がれたとか・・・。
ありすも、外宮→別宮(月夜見宮・月読宮・猿田彦神社)→内宮
の順番で、お参りさせて頂きました。
ここで、まず正しいお参りの仕方講座♪
まず、境内に入ったら、手水で手や口を清めます。
柄杓で手を清め、その後、左手で水を受けそこから口をすすぎます。
※柄杓には、絶対直接口をつけないで下さいね。
それから、参拝の時ですが、静かに賽銭箱に賽銭を入れ、
2拝2拍手1拝が正式です。後は、心を静めて・・・。
さあ、行きましょう。まずは、外宮から・・・。
①火除橋・・神域と俗界を分かつ橋です。かつては火事除けとしても。
②御正宮・・豊受大神の和御魂が祀られています。
③多賀宮・・豊受大神の荒御魂が祀られています。
④土宮・・・外宮の宮域を守る神様が祀られています。
⑤風宮・・・神風を吹かせて日本軍に勝利を導いた神と言われています
⑥神楽殿・・希望者には神楽をあげたり、お守りやお札を授与される所
⑦勾玉池・・一休みの所。
池の中に設けられた奉納舞台では、中秋の名月の夜に、
管絃と神宮舞楽が奏行されて、とても幻想的で雅やかとか・・・。
次回、ありすもぜひぜひ、興じたいと思っています(*^^)v
外宮を参拝し、次は月夜見宮へ
ここは、外宮の別宮で、天照大神の弟神の月夜見尊(つきよみのみこと)
と、月夜見尊荒御魂を祀っています。
ここで、ワンポイント・・・。
荒御魂って言葉がさっきから出てきていますが、
神道では、神様の御魂のおだやかなご様子を、「和御魂(にぎみたま)」
格別にご神威に溢れたご様子、荒ぶる魂を「荒御魂(あらみたま)」
といいます。
そして、次は、月読宮へ・・・。
ここは、内宮の別宮で、月夜見宮と同じく祭神は天照大神の弟神。
月読宮、月読荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の4つが一列に。
日本神話の、日本創造の神、”いざなぎといざなみ”ですね。
スピリチュアルな力を、強く宿している神秘的なところです。
ありすも、今回ここで大きなインスピレーションを頂きました。
さあ、いよいよ、内宮へ、もう、ドッキドキでした。
①宇治橋を渡ります。
ここは、冬至の日には、鳥居の真中から太陽が昇るのを見られるそう。
②御手洗場(みたらし)・・夏の土用や八朔には、ここで水を汲み
神棚に収める習慣も
③御正宮・・ここに天照大神が祀られています。
『日本書紀』によると、御鎮座は2000年前にさかのぼるとか・・。
④荒祭宮・・・天照大神の荒御魂を祀る格の高い別宮です。
⑤風日祈宮・・風の神を祀る別宮です。
⑥神楽殿・・・外宮と同様です。
⑦参集殿・・・無料の休憩所で、お茶を頂きながら、
”式年遷宮”のビデオを見られたり、お神酒を授与されます。
ここで、またワンポイント♪
”式年遷宮”とは、20年に一度お宮を立て替え、装束・御神宝を、
新しくして、大御神に新宮へお遷り頂く行事です。
これは、常に国が新しく栄えるという意味が込められています。
現天皇陛下の指示により進められます。
ここで、ありすの『伊勢神宮』参拝は、締めくくりです。
今回は、ありすは参拝を滞りなく済ませるまで、
食べ物も、水さえも口に入れないと決めていました。
“禊”という言葉が、ありますよね?
これは、神道の世界で、”身を削ぐ思いをして、神に向かう”
と、言う所から由来する言葉です。
神様に、祈念するには、自分が生半可な気持ちではないという事を、
御理解頂くために、自分の何かを、犠牲にする、ということなんですね
決して、私利私欲では、行けないという事なんです。
もちろん、感謝の気持ちも忘れずに・・・。
日々、生かされていることの感謝、参らせて頂けた感謝、
それを、忘れない事が、最も重要だと、ありすは思います。
そして、『伊勢神宮』を後にして、車で『天の岩戸』へ。
ここは、日本神話でも有名なところ、
天照大神が、弟神 須佐夫尊(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、
身を隠したとされる所です。

ひっそりとしていましたが、とても幽玄で、
荘厳な雰囲気が漂っていました。
森も深く・・祠の中から湧き出る水は、日本名水百選に選ばれています
ありすは、この入口でやっとカメラを取り出すことが出来ました。
『伊勢神宮』でも、撮影禁止箇所以外は、OKなんですが、
ありすは、カメラを手にすることがどうしても出来なかったんです。
今回の、旅の目的を終えて、予約していた宿へ・・・。
この宿は、ありすのとっておきのお宿で、
本当に、心も身体も癒される、とっても素敵な宿です♪
そして、食道楽であるありすをうならせるお宿でもあるんです。
その宿の名前は、”あじ蔵CaroCaro(かろかろ)”
周り一体とは違った雰囲気を醸し出すそこは、
お部屋一つ一つにしっかりとしたコンセプトを持っています。
どちらかと言うと、団体でワイワイというより、
カップルや、御夫婦、親しい友人と、しっとり・・と言うような、
いわば、隠れ家的なお宿ですね。

ここをどうして知ったかと言うと、昨年鳥羽を旅行した時、
牡蠣尽くしのランチを食べられて、日帰り貸切温泉のある所を、
我が家の企画部長、COCO君が見つけてきてくれたのが、
きっかけです。
ランチだけでも、オイスター・バーというだけあって、
夏は岩ガキ、冬は浦村かきをベースに、
ジャズの流れる店内で、テーブル一つ一つが、
個室みたいに区切られていて、誰にも邪魔されないお洒落な空間の中で
手の込んだ、それでいてあったかい気持ちの伝わるお料理を、
充実したワインと一緒に頂けるんです♪
もう、一度でとりこに\(◎o◎)/!
次回は、絶対に泊まりで・・・。と決めていました。
それでも、お宿となると、やっぱり大切なのは、”居心地”ですよね?
本当に、心温まる、そしてなおかつ、節度のある接客で、
充分旅の疲れを癒すことが出来ました(*^^)v
ホントはね、ありすのとっておきだから、秘密にしておきたい所だけど
『チームありす』のみなさんには、教えちゃいますね(^_-)-☆
この旅で、本当にまた『パワーアップ』した自分を感じています。
心の中に、頂けた”声”と、気づきを基に、もっともっと、
みなさんの幸せのお手伝い、頑張っていきたいと思います。
みなさんが幸せでありますように・・・それでは、また明日(^^)/~~~
お気に召したら『ぽち』っとして下さいませ(*´ω`*)→
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